エービーシーセラミックス ブログ

Archives: 2012年2月

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チャオチャオ!!
皆さんお元気でしょうか!!
今年は例年にないくらい本当に寒い寒~い日が続いていますね。

寒い冬空のもと、東北地方や日本海沿岸地帯での降り積もった雪が被害をもたらすなど、今年は厳しい冬をむかえていると聞きました。どうぞ皆さま、くれぐれも防寒対策のうえ、ご注意くださいね。

ところで、日本のみならずヨーロッパ全体にも大寒波が襲来し、連日Newsになっています。ロシアやウクライナ、チェコなど北ヨーロッパではマイナス38℃超!と信じられないくらいの大寒波で、人的被害も出ていて大変混乱しています。

ここ南ヨーロッパの太陽の国・イタリアでも今年の冬は大寒波の影響が出ており、ミラノはマイナス10℃、フィレンツェ/マイナス7℃、ボローニャ/マイナス13℃に始まり、ローマでもマイナス5℃と、サンピエトロ寺院やコロッセオでもうっすらと雪化粧する26年ぶりの積雪があり、観光地も閉鎖されるほど交通機関にも大きな影響が出ています。

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特にイタリア国内の鉄道は運休、市バスは間引き徐行運転、タクシーはストップと、先日反政府デモでのゼネラル・ストライキを皮切りに、この大寒波の影響が続いていて、いろいろなところで社会問題に発展。ほとんどのイタリア人はチェーンをもっていないことで、買い求める人たちが殺到し、取り合いになったとか・・・。

"備えあれば憂いなし"
普段から何事もしっかろ準備を心がけたいものですね。



その反面、この大寒波のあおりを受けて、ウィンタースポーツ業界は大盛況なのだそうです。先日、友人に誘われて新雪のアルプスへスキーに行く機会がありました。スキー場でも大寒波の影響でマイナス20℃の極寒の世界・・・。

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変わりやすい山の天気の中、凍える体は危険を感じるほどのゲレンデよりも、暖かなバール(喫茶店)を無条件で選択・・・(笑)極寒で凍てついた我々は、一風変わったホットドリンクを注文することに。

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急須くらいの大きさで、不思議な形をした木製の鍋のような物体にはいくつも吸い口がついていて、蓋を開けると中からは湯気と一緒に、強烈なアルコールの匂いが立ち込める暖かな飲み物でした。

「ぐっと飲んで」
皆で回し飲みしながらいただいた暖かくて赤黒いその液体の正体は・・・ホットワイン。

少し煎じ薬のようで、花と果実の香りがするこの変わった飲み物。
吸い口から直接飲むんですが、熱い・・・。おそるおそる吸うんですが、とにかく熱い・・・。いろいろな香料と赤ワインのアルコールの凝縮した蒸気が寒さで萎縮していた喉をガツン!と直撃。蒸気でほとんどアルコール分が飛んでいて、ほのかなオレンジの香りも。控え目な甘みと優しい香りを味わいながら、冷え切った体が徐々に温まったのでした~。

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この飲み物の名前は、"vin Brule(温かいワイン)"

よくよく聞いてみると、八角やシナモン、オレンジの皮、蜂蜜やドライフルーツを赤ワインと一緒に弱火にかけて、ぐつぐつ煮立たせるんだそうです。なんだか見た目は、魔法使いが呪術用の飲み物を作っているようなミステリアスなものでした(笑)


体も温まると徐々に食欲が・・・
そのバールは食堂も兼ねていて、自慢のスープをいただくことになりました。

■チーズが沢山入ったオニオンスープ
■野菜いっぱいのベシタブルスープ
■スペルト小麦と豆のスープ

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昔ながらのイタリア伝統料理。
できたての暖かなスープを空気の新鮮なところでいただくのは格別で・・・これまた美味しいこと(驚)

バールの外は大寒波による極寒の世界ではありましたが、ホットでくつろげたひと時でした。

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チャオチャオ!