エービーシーセラミックス ブログ

チャオチャオ!!

寒さの厳しかった今年の冬でしたが、徐々に春の暖かさを感じ取れる頃となってきました。朝晩の冷え込みが残る頃と思いますが、どうぞ皆さんお体にはご注意下さい。


ところで今回は、寒い季節には特に心にも体にも必要なひと時のリラクゼーション、当地イタリア・トスカーナにありますテルメ(温泉)についてご案内したいと思います。
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◆2000年の歴史を持つイタリアの温泉

Terme (2).jpgイタリアが温泉メッカというと、日本では「意外!!」という方もいらっしゃると思いますが、実はイタリアはヨーロッパ有数の火山国で、イタリア政府観光局の調べでは、北から南イタリアにいたる全国に184の温泉が存在しているそうです。ちなみに日本は3100超のダントツNo,1!の温泉大国です・・・。

古代ローマ時代(216年)より、現在世界遺産になっているローマのカラカラ浴場には850以上の公衆浴場と1600人を収容した大規模な温泉施設の他に、11の大浴場や高温浴室・冷水浴室・サウナがあったと言われています。古代ローマ人たちは、水や温水が人間のカラダやココロに大きな影響を与えることを知っていたんでしょうね。温泉を健康管理の場所としてだけではなく、政治や経済の情報交換の社交場として利用していたのだそうですよ。




特に有名なのは、ファンゴ(泥)露天風呂で知る人ぞ知るトスカーナの温泉リゾートのひとつ『テルメ・ディ・サトゥルニア』。

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ふと周りを見ると、白粉(おしろい)をつけたような人をたくさん見かけます。
実はそれが、温泉川のファンゴ(泥)なのです。

clip_image015.gifミネラルやビタミンたっぷり含んだ泥は腕や顔につけると美肌効果があるそうで、泥パックとして販売されていたり、エステでも利用されていたりします。その効き目は一度入っただけでもはっきりわかるほどで、スベスベ&ツヤツヤになります。
イタリアの温泉ではどこもプールのように水着を着用することが義務づけられているのですが、バスローブ姿の湯治客が幹線道路を歩きまわっていたり、ちょっと茂みに入って着替えていたりと珍しい光景がここでは見られます。
なぜなら、この温泉は自然の川なので、誰もが自由に温泉を楽しめ、24時間入り放題!つまり無料です。夜にはきらめく星空のもと、開放感溢れるこの自然の温泉は本当に素敵です。

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お風呂上りでスッキリとした後には美味しい地元料理で皆さんご存知、トスカーナ名物Tボーンステーキ"Bistecca alla Fiorentina"と赤ワイン"Chianti Classico"で至福の時間を堪能したいものです。
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そして、ご紹介しましたトスカーナ・サトゥルニア地区には珍しい果物があります。
真夏のほんの数週間だけ出回る珍しい「モモ」なんですが、普通の白桃に比べてひらぺったく、ひと回り小ぶり。甘みが強く、少しねっとりとした独特の食感が特徴。キンキンに冷やして食べると最高に美味しいサトゥルニア地区限定の果物です。
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またイタリアのテルメ情報をご案内したいと思います。
どうぞお楽しみに。
チャオチャオ!!

追伸:あっ。明日は3月8日。イタリアでは女性の日です。ミモザの花束を、愛情&感謝をこめて女性に贈る習慣があります。グラッチェ!!

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