エービーシーセラミックス ブログ

Archives: 2011年3月


「東北地方太平洋沖地震」について

皆様へ
未曾有の災害に遭われた皆様に心からお見舞いを、そして犠牲なられた方々へ心から哀悼の意を表します。
地震、津波、原発と三つの同時災害に、被災地からの無残な状況が日々伝えられ、国難とも言える状況を見るにあたり、心が裂け、涙が出てきます。

日本は戦後の廃墟の中から復活、阪神淡路大震災の復興も力強く困難苦難を乗り越えてきました。今こそ、「日本力」を一致団結して日本を再興するときです。
皆さんお互いに助け合い、日本人全員が、心と力を合わせて頑張りぬいて参りましょう。

がんばれ、日本!

By Mr.バルサミコ



チャオチャオ!

今回はヨーロッパでも未だアンティークで中世の町並みがそのまま残る小都市ボローニャ編です。19世紀初頭まで、大規模な都市再建計画が着手されず、ボローニャは欧州有数の保存状態のよい中世都市に数えられ、ルネサンス、バロック時代の重要な芸術作品の豊かさをとどめています。
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ボローニャでは毎年世界最大規模のセラミックタイル見本市チェルサイエ(詳しくはブログ/ボロニャ展示会・チェルサイエレポートをご覧ください。)をはじめ、国際展示会が頻繁に開催されています。イタリア国内の非常に重要な鉄道・自動車道のハブ地であり、経済産業界でも重要な地区でもあります。そして、モーターファンには堪らない・・・Ducatti がここ、ボローニャにあります。

イタリアの中でも、「生活の質が高い都市、住みやすい街」ランキング上位に毎年連ねる程人気の街です。そこで、またまたではありますが、ボローニャが大好きなこの私Mr.バルサミコの独断により、中世の街にタイムスリップ ボローニャ編 ベスト3と題しまして皆さんにご紹介したいと思います。



ベスト① : ボローニャのシンボル
中世の町並みを残しながら、ふとタイムスリップしたかのようなインスピレーションを感じさせてくれる街。ボローニャのセンターに位置し、街のシンボルでもある二本の斜塔(Bologna la turrita)。斜めに傾きがひどいガリゼンダの塔は48m、アジネッリの塔は97m。共に12世紀初頭のもので、それぞれ所有した一族の名前がついています。

より高い塔を建てることで自らの権力と資財を誇示し、競い合った当時は180本立っていたのだそうです。今では20本となり、周囲の建物が高い為なかなか見つけにくくなりました。
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ベスト② : 傘のいらないボローニャ
ポルティコと呼ばれる回廊(アーケード)が街中にあり、なんとその長さは総計60kmを超えます。雨が振っても濡れることなく、イタリア人の大好きなお喋りやお散歩を楽しむことが出来ます。
ポルティコ建築はボローニャ近郊の街にも普及し、特にイモラ地区、ピエーヴェ・ディ・チェント(Pieve di Cento)の町には絵に描いたような古い歴史とポルティコが見どころ。このポルティコ建築、ボローニャの旧市街を中心にユネスコの世界遺産に認定申請中なのだそうです。
Bologna (4).jpgBologna (5).jpgのサムネール画像



ベスト③ : 学問の都ボローニャ(Blogna la dotta)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、1088年に創立された世界最古のボローニャ大学が有名です。現在23学部68学科を誇るこの大学の学生総数は約8万人。チェゼーナ、フォルリ等離れた街にも分校があり、若さと活気に満ちていて、特に夏には屋外で若者向けにさまざまなイベントが催され、街の広場を開放しての屋外映画館や公共の美術館・博物館が解放され多くに人で賑わいます。
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特別推薦枠 : 食通の街 ボローニャ(Blogna la grassa)
惜しくもベスト3にはランクインとはなりませんでしたが、食べることが大好きなこの私、Mr.バルサミコがどうしても皆さんにもうひとつご紹介したいのがここボローニャでの食事です。

この街に住めば必ず太ってしまうと言われるほど食通の街として知られる街、ボローニャ。内陸地のため肉料理が中心で、特に豚肉の料理が伝統。パスタも卵入りなので、街で見かける中年の方のお腹はかなりメタボ気味。
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日本でもおなじみのミートソース味、タリアテッレ・アル・ラグーをはじめ、ラザーニャ、スープの中に使われるトリテッリーニ、ボローニャ特産ソーセージのモルタデッラは、地元の代表料理です。



先日、ポカポカ陽気の日の事です。
花屋の店先にこんなかわいい花が咲いていました。
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春先にかけて咲く花で、その名もバリエガータ・ディ・ボローニャ。
バラの中では数少ないイタリア生まれの名花だそうです。

永かった冬も終わり、もうすぐ春なんだと感じさせてくれました。

チャオチャオ!!

寒さの厳しかった今年の冬でしたが、徐々に春の暖かさを感じ取れる頃となってきました。朝晩の冷え込みが残る頃と思いますが、どうぞ皆さんお体にはご注意下さい。


ところで今回は、寒い季節には特に心にも体にも必要なひと時のリラクゼーション、当地イタリア・トスカーナにありますテルメ(温泉)についてご案内したいと思います。
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◆2000年の歴史を持つイタリアの温泉

Terme (2).jpgイタリアが温泉メッカというと、日本では「意外!!」という方もいらっしゃると思いますが、実はイタリアはヨーロッパ有数の火山国で、イタリア政府観光局の調べでは、北から南イタリアにいたる全国に184の温泉が存在しているそうです。ちなみに日本は3100超のダントツNo,1!の温泉大国です・・・。

古代ローマ時代(216年)より、現在世界遺産になっているローマのカラカラ浴場には850以上の公衆浴場と1600人を収容した大規模な温泉施設の他に、11の大浴場や高温浴室・冷水浴室・サウナがあったと言われています。古代ローマ人たちは、水や温水が人間のカラダやココロに大きな影響を与えることを知っていたんでしょうね。温泉を健康管理の場所としてだけではなく、政治や経済の情報交換の社交場として利用していたのだそうですよ。




特に有名なのは、ファンゴ(泥)露天風呂で知る人ぞ知るトスカーナの温泉リゾートのひとつ『テルメ・ディ・サトゥルニア』。

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ふと周りを見ると、白粉(おしろい)をつけたような人をたくさん見かけます。
実はそれが、温泉川のファンゴ(泥)なのです。

clip_image015.gifミネラルやビタミンたっぷり含んだ泥は腕や顔につけると美肌効果があるそうで、泥パックとして販売されていたり、エステでも利用されていたりします。その効き目は一度入っただけでもはっきりわかるほどで、スベスベ&ツヤツヤになります。
イタリアの温泉ではどこもプールのように水着を着用することが義務づけられているのですが、バスローブ姿の湯治客が幹線道路を歩きまわっていたり、ちょっと茂みに入って着替えていたりと珍しい光景がここでは見られます。
なぜなら、この温泉は自然の川なので、誰もが自由に温泉を楽しめ、24時間入り放題!つまり無料です。夜にはきらめく星空のもと、開放感溢れるこの自然の温泉は本当に素敵です。

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お風呂上りでスッキリとした後には美味しい地元料理で皆さんご存知、トスカーナ名物Tボーンステーキ"Bistecca alla Fiorentina"と赤ワイン"Chianti Classico"で至福の時間を堪能したいものです。
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そして、ご紹介しましたトスカーナ・サトゥルニア地区には珍しい果物があります。
真夏のほんの数週間だけ出回る珍しい「モモ」なんですが、普通の白桃に比べてひらぺったく、ひと回り小ぶり。甘みが強く、少しねっとりとした独特の食感が特徴。キンキンに冷やして食べると最高に美味しいサトゥルニア地区限定の果物です。
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またイタリアのテルメ情報をご案内したいと思います。
どうぞお楽しみに。
チャオチャオ!!

追伸:あっ。明日は3月8日。イタリアでは女性の日です。ミモザの花束を、愛情&感謝をこめて女性に贈る習慣があります。グラッチェ!!

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