
今回は、私Mr.バルサミコが大好きなイタリアワインについてです。
イタリア・フランス・アルゼンチン・アメリカ・オーストラリア等などいろいろな国々からおいしいワインが沢山日本に輸入されていますが、なかでも特にフランスと肩を並べるほど知名度の高いイタリアワイン。
イタリアワインは紀元前2000年から始まった!
古代より「エノトリーア・テルス=ワインの地」と呼ばれたイタリア。
もともとギリシャ人がイタリア南部やシチリアにぶどう栽培を伝えワイン作りをもたらし、長い歴史の中でローマ帝国が勢力を拡大するに従って、ワイン造りは各ヨーロッパ各国に広められたんだそうです。


南北約1200kmにわたる長靴のような形をしたイタリアは、気候的・地理的にもぶどう栽培に適した理想的な条件を備えています。三方を海に囲まれ、アルプス山脈、アペニン山脈などが地域ごとに変化に富んだ気候風土や土壌をもたらしているため、イタリア全土で生産されるワインはバラエティ豊かです。
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イタリアでの年間ワイン生産量は、約590万klとフランスと常に1~2位を競ってるそうですが、1年間のワインの消費量は一人当たり約60リットル(驚)とワインの超消費大国。近年日本でもワインは身近な存在となりましたが、それでも日本での消費量はなんと2~3リットル・・・と随分と少ないそうです。
代表的なワインは、バローロやキャンティークラシコ、ブルネッロディモンタルチーノ等など、土着の品種を使ったものが多いのですが、トスカーナ州や北イタリアの代表的な州、そしてシチリア州などでは、カベルネソーヴィニヨン種やシャルドネ種などの、国際品種を使用した高品質のワインも造られています。

元来、質よりも量を生産することを目指していたイタリアワインですが、特に近年では量から質への転換が急速に進められており、世界的にもイタリアワインへの質への評価が劇的に高まってきています。
イタリアワインには最上位のD.O.C.GランクからVdT(テーブルワイン)まで4段階の格付けがあります。

●DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Gerantita)
統制保証原産地呼称。DOCに定められた条件を満たした上で、さらに国の検査官による厳しいチェックに合格したワイン。
●DOC(Deminazine di Origine Controllata)
統制原産地呼称。法的な規制を伴い製造されるワイン。
●IGT(Indicazione Geografica Tipica)
地理表示付きテーブルワイン。
●VdT(Vino da Tavola)
いわゆるテーブルワイン。
イタリア生産量の60%以上はこのクラスのものです。

イタリアワインはその数が膨大で、銘柄数は260もあり、タイプでいくと6000種類とも言われています。なんとラベルの数は20万種類!?
毎日一本飲んでも、全種類飲み終わるのに550年かかります(笑)。
毎日3本飲んでも・・・・・(笑)。
イタリアのことわざで
"Buon vino fa buon sangue" → "良い酒は良い血をつくる" =ワインは健康のもと
と言われています。
次号ではこのワインがもたらす健康効果についてお伝えしようと思います。
どうぞお楽しみに。
それでは、チャオチャオ~!